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今回は「行政書士事務所開業にあたって、ウェブサイトやホームページは何のために作るのか?」を考えてみたいと思います。
ウェブで発信をしている当サイト、今までウェブ関係についての記事を書いてこなかったことに気づきました。笑
ではでは、本題に入っていきたいと思います。
逆に聞きます。ウェブサイトを使って何をしたいですか?
この記事を見てくださっているということは、行政書士事務所を開業してウェブサイト・ホームページを作ろう!とお考えだけど、どうしたらいいか?どんなサイトにしたらいいか?を悩んでおられるんじゃないかと思います。
ウェブサイト・ホームページ(以下「ウェブサイト」と呼ぶ。)を作るときに考えなくてはならない一番重要なことが「そのサイトで何をしたいのか?」です。
そんなこといきなり聞かれても困りますよね?でも、ウェブサイトを作って何をしたいのか?という「ウェブサイトの性格」を考えることで、自然とそのウェブサイトの方向性が決まります。
サイトの性格は大きく分けて2種類
行政書士事務所のウェブサイト、という絞りをかけて考えると、「ウェブサイトの性格」は以下の2種類に大きく分けることができます。
- 名刺や事務所紹介チラシのようなサイト
- 集客用サイト
「集客用サイトに自己紹介のページも入れとけば一石二鳥だし、わざわざ分ける必要なくない?」
はい。私もそう思います。ですが、どんなウェブサイトを作りたいかわからないのにアレもコレもと盛り込んでしまって大丈夫でしょうか?アレもコレも入れようとしてどんなウェブサイトにしようか悩むことにもなりかねません。
この「ウェブサイトの性格」で分けることは自分の営業・集客スタイルにもつながります。つまり、対面での営業が得意で、飛び込み営業などをして業務を受任するスタイルでは、集客を考えたコンテンツは不要となるので名刺がわり・事務所紹介としてのウェブサイトを作るのがいいでしょう。逆に、インターネットを使ってSEOなりWEB広告を使うなりで集客をする場合には自ずと集客用サイトを作ることとなるでしょう。
行政書士の営業については、↓の記事に詳しく書いていますので、よかったら読んでみてください。
あとはウェブサイトを作るだけ!
先ほど挙げた
- 名刺や事務所紹介チラシのようなサイト
- 集客用サイト
といった「ウェブサイトの性格」をご自身の営業スタイルなどに照らしあわせてみて、そのウェブサイトで何かしたいか?を考えることで、自然とどんなウェブサイトを作ったらいいかが決まってくると思います。
そうなったらあとはウェブサイトを作るだけ!
ウェブサイトの作り方やSEOって何?などは別の記事にまとめたいと思います。
今回の記事はここまでです。最後までお読みいただきありがとうございました。
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