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【直接?】行政書士事務所の開業挨拶ってどうしたらいいの?【郵便?】

行政書士事務所の開業挨拶ってどうしたらいいの?

こんにちは!行政書士のTakashiです。

「行政書士になるには.com」へお越しいただきありがとうございます。

このサイト「行政書士になるには.com」では、管理人である現役行政書士の私が、行政書士事務所を開業するにあたって経験した「開業前や開業後にやっておいた方が良かったこと」「開業前・開業後にやっておいて良かったこと」「開業後の成功体験や失敗談」など、実体験に基づいたノウハウや知見を徒然に書いていくものです。

  • 行政書士事務所開業前でどんな準備をしたいいかわからない方
  • 行政書士事務所を開業したはいいけれどどうしたらいいのかわからない方

このような方のお役に立てればと思いサイトを運営しています。気になることや感想など、お気軽にコメントをいただけると嬉しいです。コメント欄はこのページの一番下にあります。最後までお付き合いのほどよろしくお願いします。

今回は「行政書士事務所の開業挨拶は誰にどれだけ出したらいいの?」について書いていきます。

行政書士事務所を開業し、いちばん最初にする営業活動としてあげられるのが「開業挨拶」ではないでしょうか。

行政書士事務所開業の挨拶で考えられるのは、

  • 挨拶状を送る(書面)
  • 挨拶回り(直接会う)

の2パターンです。

それぞれ詳しくみていきましょう。

目次

行政書士事務所開業の挨拶状

行政書士事務所開業の挨拶で、直接会わずに開業を伝える方法として「挨拶状」があげられます。

この挨拶状ですが、気にしたいポイントが3つあります。

  • 誰に出すか
  • ハガキかメールか
  • どれだけ出すか

の3つです。

誰に出すか

まず「誰に出すか」です。出す相手としては、

  • 親戚
  • 友人
  • これまで勤めた職場
  • 職場との取引先
  • 見込み客

などがあります。

自分が行政書士事務所を開業したことを知らせるものですから、なるべく多くの知り合いに届けたいですよね。文面も相手によって変えるのもいいと思います。

また、なるべく関係性の近しい相手を選ぶといいでしょう。名刺交換を一度しただけ、のようなただの顔見知りよりは効果が高いはずです。

見込み客は、自分がメイン業務とする業界の企業などが考えられます。

ハガキかメールか

次に「ハガキかメールか」です。個人的にはメールよりもハガキを出した方が効果が高いと考えています。

今や、民間企業だけでなく、公共団体も「ペーパーレス化」を推進しています。このような流れのなかで、連絡手段もメールやオンラインチャットなどが主流になりつつあります。

また、開業資金には限りがあり、なるべくならおカネのかからないメールを使って開業挨拶を出そうとお考えの方も多いと思います。

それでも、私は「ハガキ」を推します。

どうしてかというと、ハガキなどの手紙は手元に残る可能性が高いからです。

メールでは見たときに「おめでとう!」とか「仕事あったら紹介するよ」などと返信はくるとは思います。ですが、相手のメールフォルダには次々に新しいメールが届き、開業挨拶メールはあっという間に見えないところへ追いやられてしまいます。その点、ハガキのどの手紙は形があるものなので、捨てられてしまわない限り、相手の手元に残り続けるという強みがあります。

この挨拶状をできるだけ相手の手元に残すためにはなるべく「手書き」で書くこと、挨拶状を送る相手とのエピソードなどを盛り込む、などをするとより効果的だと思います。せめて宛名くらいは手書きで出しましょう。

余談ですが、私の先輩の中では、300通の挨拶状を表裏すべて手書きで出した、という猛者もいます。かなり時間がかかるとは思いますが、相当効果があったのではと思います。

どれだけ出すか

どれだけ出すか、ですが、資金に余裕があれば出せるだけ出しましょう。笑。

資金に限りがある方も予算の許す範囲でできるだけ多く出したほうがいいでしょう。

行政書士事務所開業の挨拶回り

行政書士事務所開業の挨拶、第二の方法は、「直接会う」、いわゆる「挨拶回り」ですね。

挨拶回りは、直接会うため印象に残りやすい、という強みがあります。

挨拶回りをするにあたって検討することは

  • どこに行くか
  • 何を伝えるか

の2点です。

どこに行くか

まず、挨拶回りをするとして、「どこに行くか」を検討します。

先ほども書いたように、挨拶回りは、直接会って話すため、印象に残りやすい強みがあります。半面、相手の時間も自分の時間も奪ってしまうため、件数をこなすには向いていません。

そのため、「どこに行くか」=「誰に挨拶回りをしていくか」はとても重要です。

私個人としては、「近所の士業事務所」がいいのではないかと考えています。

なぜかというと、行政書士業務をするためには、同業や他士業との連携がとても大切だからです。この点については別の記事で詳しく書きますが、許認可業務でも民事系の業務でも、行政書士ひとりで完結できるものはそう多くはないこと、他士業と仕事を紹介し合うことで売上増が見込めること、などが挙げられます。

「近所の士業事務所」に加えて「見込み客など近隣の事業者」へ挨拶回りを勧める方もいると思いますが、私はおすすめしません。行政書士業務の経験があれば別ですが、基本的には自社の大事な許認可をいきなり来た人間には任せられないのが人情でしょう。

「挨拶回り」をするにあたって、注意事項を上げると、「必ず事前にアポをとること」です。忙しい相手の時間をいただくのですから、いきなり飛び込んでは失礼です。

まず、「挨拶状」を送り、後日電話をかけてアポ取りをするといいでしょう。

何を伝えるか

次に、ご挨拶に伺ったときに、「何を伝えるか」も大切です。

大抵、「開業の経緯」や「どんな業務をやりたいか」といった話が中心でしょう。これらの会話の中で、「自分がどんな思いで開業をしたのか」や「どうしてその業務に興味があるのか」を丁寧に伝えることが重要です。

開業したてでどんな業務がどれくらいできるか、なんてだれにもわかりません。まずは、自分が「どれだけの熱意がこの仕事にあるのか」を伝えることが相手を動かすために大事な要素だと考えています。

さいごに

今回は「行政書士事務所の開業挨拶は誰にどれだけ出したらいいの?」について書いてきました。

開業挨拶は、「自分がここで行政書士になったこと」を知らせる大事な営業活動です。

「自分はどんなことがしたいのか、できるのか」「それによってどんな価値をもたらずことができるのか」が伝えられれば最高です。

そのためには、しっかりとした開業準備が必要です。このブログでも開業準備について書いた記事がありますので、よかったらチェックしてみてください。

今回の記事はここまでです。最後までお読みいただきありがとうございました。

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